この世には不思議なことなど何も無いのだよ、関口君。
2005年7月16日 映画ゴタクそう言い切ってしまえる君が不思議だよ、京極堂君。
と言う訳で、「姑獲鳥の夏(うぶめのなつ)」観て来ました。
このワタシが公開初日に行くなんてねぇ。
しかも初回朝9時開始だってのに根性出しちった。
↑映画となると根性出るらしい(笑)
で、感想…
主役はどっちですか?
…以上。
「京極堂シリーズ第1弾」と銘打ってるし、
パンフレットの表紙も、キャストの並びのトップも京極堂=堤真一氏なんだけど。
スクリーンの占領率は絶対に関口巽=永瀬正敏が高い。
榎木津礼二郎=阿部寛も、ちらちらながら凄く印象に残る。のに。
肝心の京極堂、割と印象が薄い。…ワタシだけか?
着物姿も萌えだし、声の響きも良いのに。
何かが足りないような気がする。
原作ファンは不満持ちそう、そんな感じ。
あとコレは別に出演者の所為じゃないんだけど、
説明不足な点が多くて、観てて「???」な部分が多かったような。
パンフレット買うか原作読むかすればいいんだろうけど。
ちょっと不親切な展開が目立つね。
関口君が説明した形跡も無いのに何故京極堂は全て知っているのか、とか。
用語も何の説明も無いまま使われるから、「え?」な感じ。
…全て説明してると上映時間3時間になっちゃうか。たは。
コレだけ辛口述べましたが。
朝早かった所為か観客10人いるかいないかでしたが。
まぁ、概ね良かったような。←偉そう…
★
そんで10分後には「電車男」を観てたワタシ(爆笑)
ええそうですとも、2回目ですとも。
いやー、テレビ版始まって、一応ちゃんと見てるんだけど。
やっぱ映画版の方が良い。
なんつーか、テレビ版創り過ぎ。
余計な挿話が多過ぎるって。
一番の不満は、
エルメスがイタイってこと。
あんなのエルメスじゃないよー。
エルメスはもっと清楚なほうがいいよー。
あんなに夢見る乙女ちゃんじゃイヤだよー。
あんなにデカくないほうがいいよー。
くすんくすん。
↑結構失礼な上に妄想入り放題なので放っといて下さい
中谷美紀も「今時あんなのいるか?」って感じで浮いてたけど、
伊藤美咲を見てしまうと「あれ(中谷)がエルメスだ!」って思えるわ。
↑失礼の決定打(汗)
うん、やっぱ映画の方がイイ♪
★
さて、この「ウブ目の夏(←誤変換提供:紫の薔薇の人)」と「電車男」の間、
僅か10分の間にトイレ休憩と飲み物補給の旅に出たワタシ。
トイレ休憩を無事終えて、フード&ドリンクのカウンターへ。
さっきのシアターがクーラー効き過ぎで寒かったから温かいのが欲しいナー。
スナコ「ブレンドコーヒー下さい」
店員A「畏まりました。(お金を数える)丁度お預かり致します。
隣のカウンターでお待ち下さい」
店員B「少々お待ち下さい」
(「少々」経過)
店員B「後からお待ちのハーブティーとポップコーンのお客様〜」
スナコ「…(コーヒー、切らしてたのかな)」
店員B[コーラとキャラメルポップコーンのお客様〜」
(更に「少々」経過)
店員A、隣のレジへ移動。
店員B「ホットティーお待ちのお客様〜」
スナコ「…(そんなに時間掛かるの?コーヒーって)」
(更に「少々」経過。上映時間迫る)
店員B、注文の品を出し終えてカウンターの奥にもたれてる。
スナコ「(恐る恐る)…あの、ホットコーヒーってそんなに時間掛かります?」
店員B「…はいっ!?(注文票確認)…ホットコーヒー、ですか?」
スナコ「(何か悪いことしたかな?)…はあ、コーヒー…」
店員Bに俄かに緊張が走る!(←見てて分かった(笑))
店員B「もっ!申し訳御座いませんっ。只今っっ」
店員B、店員Aに確認に行く!
店員B「(小声)あちらのお客様、フライドポテトじゃなくてホットコーヒー…」
スナコ「(聴こえた)…(ココロの声:はぁ!?)」
店員A「(ワタシに)申し訳御座いませんでした!(店員Bに小声)ごめんね〜」
店員C「フライドポテト、お待たせいたしました〜」
店員B「あっ、それはもう…」
店員C「え?(受け取ってくれるひとが居なくてうろうろ)」
店員A「ゴメン、それ無かったことに」
店員B「お待たせいたしました!大変申し訳御座いませんでした!」
おお。
途中でイモに化けたワタシのコーヒー。
お値段が一緒だったから起きた悲劇(笑)
やっと逢えたね…(感動)
ってもう上映時間過ぎてるやん!!
…まだ予告途中で間に合ったけど。
でも扉も閉まってたし、大体暗い中で席を探すのってキライなんだよぅ(涙)
京極堂ならこの事件をどう見るのかしら。
これこそ不思議そのものじゃないのかしらね、関口君?
と言う訳で、「姑獲鳥の夏(うぶめのなつ)」観て来ました。
このワタシが公開初日に行くなんてねぇ。
しかも初回朝9時開始だってのに根性出しちった。
↑映画となると根性出るらしい(笑)
で、感想…
主役はどっちですか?
…以上。
「京極堂シリーズ第1弾」と銘打ってるし、
パンフレットの表紙も、キャストの並びのトップも京極堂=堤真一氏なんだけど。
スクリーンの占領率は絶対に関口巽=永瀬正敏が高い。
榎木津礼二郎=阿部寛も、ちらちらながら凄く印象に残る。のに。
肝心の京極堂、割と印象が薄い。…ワタシだけか?
着物姿も萌えだし、声の響きも良いのに。
何かが足りないような気がする。
原作ファンは不満持ちそう、そんな感じ。
あとコレは別に出演者の所為じゃないんだけど、
説明不足な点が多くて、観てて「???」な部分が多かったような。
パンフレット買うか原作読むかすればいいんだろうけど。
ちょっと不親切な展開が目立つね。
関口君が説明した形跡も無いのに何故京極堂は全て知っているのか、とか。
用語も何の説明も無いまま使われるから、「え?」な感じ。
…全て説明してると上映時間3時間になっちゃうか。たは。
コレだけ辛口述べましたが。
朝早かった所為か観客10人いるかいないかでしたが。
まぁ、概ね良かったような。←偉そう…
★
そんで10分後には「電車男」を観てたワタシ(爆笑)
ええそうですとも、2回目ですとも。
いやー、テレビ版始まって、一応ちゃんと見てるんだけど。
やっぱ映画版の方が良い。
なんつーか、テレビ版創り過ぎ。
余計な挿話が多過ぎるって。
一番の不満は、
エルメスがイタイってこと。
あんなのエルメスじゃないよー。
エルメスはもっと清楚なほうがいいよー。
あんなに夢見る乙女ちゃんじゃイヤだよー。
あんなにデカくないほうがいいよー。
くすんくすん。
↑結構失礼な上に妄想入り放題なので放っといて下さい
中谷美紀も「今時あんなのいるか?」って感じで浮いてたけど、
伊藤美咲を見てしまうと「あれ(中谷)がエルメスだ!」って思えるわ。
↑失礼の決定打(汗)
うん、やっぱ映画の方がイイ♪
★
さて、この「ウブ目の夏(←誤変換提供:紫の薔薇の人)」と「電車男」の間、
僅か10分の間にトイレ休憩と飲み物補給の旅に出たワタシ。
トイレ休憩を無事終えて、フード&ドリンクのカウンターへ。
さっきのシアターがクーラー効き過ぎで寒かったから温かいのが欲しいナー。
スナコ「ブレンドコーヒー下さい」
店員A「畏まりました。(お金を数える)丁度お預かり致します。
隣のカウンターでお待ち下さい」
店員B「少々お待ち下さい」
(「少々」経過)
店員B「後からお待ちのハーブティーとポップコーンのお客様〜」
スナコ「…(コーヒー、切らしてたのかな)」
店員B[コーラとキャラメルポップコーンのお客様〜」
(更に「少々」経過)
店員A、隣のレジへ移動。
店員B「ホットティーお待ちのお客様〜」
スナコ「…(そんなに時間掛かるの?コーヒーって)」
(更に「少々」経過。上映時間迫る)
店員B、注文の品を出し終えてカウンターの奥にもたれてる。
スナコ「(恐る恐る)…あの、ホットコーヒーってそんなに時間掛かります?」
店員B「…はいっ!?(注文票確認)…ホットコーヒー、ですか?」
スナコ「(何か悪いことしたかな?)…はあ、コーヒー…」
店員Bに俄かに緊張が走る!(←見てて分かった(笑))
店員B「もっ!申し訳御座いませんっ。只今っっ」
店員B、店員Aに確認に行く!
店員B「(小声)あちらのお客様、フライドポテトじゃなくてホットコーヒー…」
スナコ「(聴こえた)…(ココロの声:はぁ!?)」
店員A「(ワタシに)申し訳御座いませんでした!(店員Bに小声)ごめんね〜」
店員C「フライドポテト、お待たせいたしました〜」
店員B「あっ、それはもう…」
店員C「え?(受け取ってくれるひとが居なくてうろうろ)」
店員A「ゴメン、それ無かったことに」
店員B「お待たせいたしました!大変申し訳御座いませんでした!」
おお。
途中でイモに化けたワタシのコーヒー。
お値段が一緒だったから起きた悲劇(笑)
やっと逢えたね…(感動)
ってもう上映時間過ぎてるやん!!
…まだ予告途中で間に合ったけど。
でも扉も閉まってたし、大体暗い中で席を探すのってキライなんだよぅ(涙)
京極堂ならこの事件をどう見るのかしら。
これこそ不思議そのものじゃないのかしらね、関口君?
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