※注釈が多くて読み辛いので覚悟して下さい。
 
 
 
会社のとある男性に告白されたのは4月25日。
  ↑アラレさん。走る姿はアラレちゃん、風貌は則巻千兵衛
   ↑何故日付をがっちり憶えてるかというと「給料日」だから
 
割といいひとだと思っていたし、どうしようか迷っていたGW前半。
  ↑休日出勤した4月29日、とある男性にセクハラされてオトコ嫌い復活
   ↑犯人は社内でもオンナ好きで有名なニイサン
    ↑休憩時間に二人きりになってしまって、ずっと「えっち」のお誘い
     ↑因みにニイサンは妻子持ち
 
別の男性社員からお付き合いの誘いを受けた同日。
  ↑キムさん。因みにコイツも妻子持ち
   ↑どうなってんだこの会社のモラルは?
 
それでも取り敢えず「お友達から」と返事をしたGW後半。
  ↑とっても感激した返事が来て「ちょっと可愛いかも」と思ったりした
 
すっかり後ろ向きになり始めた5月初旬。
  ↑「友達から」って言ったのに「愛してる」とかいうメール連発
   ↑しまいに「ずっと一緒にいたい」とかプロポーズ紛いのメールが来る始末
    ↑流石にこの時は「アンタは『友達』を口説くのか」と怒った
 
如何に断ろうか考え始めた5月中旬。
  ↑あんまり連発される熱過ぎメールに気持ち悪くなってきた
 
断り辛い状況になった同時期。
  ↑アラレさんから貰ったメールにびびる
   ↑「君がいなかったらとっくに会社辞めてる」という内容
    ↑、と言うことは「ワタシが断ったら会社を辞める可能性がある」ってこと?な状況
 
大変失礼な内容のメールにアラレさんの人格を疑った5月26日。
  ↑とある質問に対する返事。質問自体は色恋沙汰では無い
   ↑「○○に決まってるだろ、このデカシリ女。」という返事
    ↑シリがデカイのは事実で気にしてるだけに本気で泣けた
 
どうしたらいいか分からず届き続けるメールの返事を減らし始めた6月初旬。
  ↑当社比1/3
 
アラレさんの余りにも身勝手な行動に怒り大爆発な6月中旬。
  ↑アラレさんの次の工程を片付けるために残業決定した真夏日のこと
   ↑定時頃やってきて以前から何度も聞いて承知している事をまた言いに来た
    ↑連絡は口実でただ単にワタシの顔が見たいだけってのがミエミエだった
     ↑おまけにアラレさん本人は定時で帰ろうとしていた
      ↑止めにワタシが言った挨拶を勝手に聞き逃して「挨拶もしてくれないんだー。ふーん」とのたまった
 
メール受信も拒否すると宣言して放置し続けた7月。
  ↑妙に清々しく過ごせた
 
告白など無かったかのように以前の良い関係に戻ったかと思えた8月初旬。
  ↑でもワタシの目にはすっかり「対象外」になっていた
 
 
 
そして8月14日。
「このままじゃいけないことは分かっています。
 今でも君の事を愛しています。君じゃなきゃ駄目なんです
 だけど諦めます。いままでメールありがとう。」
 
正直に言いましょう。
大変嬉しかった。
コレで終わった、と。
 
それでも一応、返事を書きました。
「ワタシの事を好きだと言って下さって有難うございました。
 お受けすることが出来なくて本当にごめんなさい。
 ワタシにはいろいろ事情があって男性恐怖症(※)なので、
 決して貴方に落ち度があるわけじゃないんです。
 貴方が仕事をしている姿を見ているのは変わらず好きです(※)。
 どうか会社を辞めるなどと仰らず、今まで通りに接して下さると嬉しいです」
  ↑※部分は本当に本音
 
日頃のひとに対する気遣いでは定評のあるアラレさんのことだから、
ワタシの言ったことも理解してくれるだろうと思っていたら。
 
甘かった。
 
またも返事が来てしまったのである。
「君は本当に人の気持ちの分からない人ですね。
 君にとっては一晩泣けば済む程度のことなんだろうけど、
 こっちはそうじゃないんだ。
 君があんなメール寄越さなければ僕だってこんな返事しなかった。
 会社で普通になんて出来る訳が無い。
 仕事がらみでも普通になんか出来ない。
 もうほっといて下さい。
 
 
 
 
 
えええええ!?
 
優しいひと(社内評判)じゃなかったの?
心の広い人(社内評判)じゃなかったの??
 
何より、太字部分、
 
 
 
そりゃコッチの台詞じゃ馬鹿タレ!!
 
 
 
 
 
こんなカンジで個人的大事件は最後に本当に大事件で終わりました。
 
 
ワタシの人格疑っていいです。
器の小ささを笑って下さっていいです。
 
だけどさぁ、
付き合ってもいないうちから「愛してる」を連発するような、
そんな熱過ぎるお付き合いはちょっとイヤンです。
 
そういやこのお方、ワタシが「友達から」ってお返事を返す前に、
「本当は君の親御さんに『結婚を前提に』と御挨拶に伺おうと思ってた」とか
言って寄越したんだよなぁ。
 
熱い。熱過ぎる。
今すぐクールビズ着て冷えピタ貼ってアイスノン乗っけて氷風呂入ってくれ。
 
てか気持ち悪いよ。
ワタシの事どれだけ知ってるってんだよ。
挙句の果てに逆ギレだし。
 
 
 
ああ。
もっと地味な恋愛をしたいです。
日向の縁側でみかんと湯呑み持って並んで座ってるような。
 
とほほん(嘆息)
 
 

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