★ネタバレ御構い無し映画レヴューまとめ書きスペシャル第4弾★
 
9/28 「シンデレラマン
 
 
 
タイトル書いてから思った。
昭和枯れすすき」って、今の世代に通じるのかしら(汗)
 
 
 
とにかく、そんなお話(どんな…)です。
 
ラッセル・クロウ演じる主役ジェイムズ・J・ブラドッグ。
嘗てタイトル目前まで迫りながら、負傷と世界大恐慌に巻き込まれ、
妻と子供3人を抱え、どん底の生活を送る。
 
ある冬の日、電気もガスも止められ、次男が病気になり、
妻のメイ(レネー・ゼルウィガー)は子供を親族に預ける選択をする。
それに対し、ジミーは「子供を手放すことは全てを諦めること」と、
恥も外聞も無く生活保護の列に並び、かつての仲間に頭を下げて回る。
貧しさよりも両親といられることで幸せ一杯の子供達。
 
そこへ舞い込む試合のオファー。
「負けてくれればいいんだ」という依頼に対し、ジミーは勝って更なる報酬を得る。
そして、その相手が進むはずだったタイトルへの道を上っていくジミー。
 
 
 
 
大体の予想はついてたんですけどね。
「実在の人物の感動ストーリーだから終盤まで死ぬことはあるまい」って。
 
でも、物語が進んで最後に近くなるに従って、思うんですよ。
今度こそ死ぬんじゃないか、今度こそ、ってね。
最後のほうにジミーのその後をモノローグで紹介していくんだけど、
最後の試合と聞けば「今度こそ」、
徴兵されたとあれば「今度こそ」。
 
なんだろ。
ミリオンダラー・ベイビー」の影響かしら。
    ↑ヒロイン死んじゃうし
 
結論から言うと、最後まで死にません
生涯を全うして下さいます。
 
途中で後ろの席の女の子達が泣いてたけど、
ソコまではちょっとあのそのげほごほがほごほ。
 
 
 
 
どうでもいいけど、妻メイ役のレネー・ゼルウィガー。
何時から日本語表記が「レネー」になったんでしょうね。
確か以前は「レニー」だったと記憶しておりますが。
 
同様に、ウォーレン・ベイティも、以前は「ビーティ」と…
えっとー(汗)
 
 

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