★ネタバレ御構い無し映画レヴューまとめ書きスペシャル第6弾★
 
10/19 「この胸いっぱいの愛を
 
 
 
かき揚げ丼、美味しかったなぁぁ…
あいやいやこっちの話。←映画の前に食べたらしい
 
 
「感動!」とか「涙が止まらない!」とかの謳い文句。
あんまり涙腺緩くないワタシですが、最近年齢と共に非常に涙もろくなっておりまして、
これはヤバイのではないかと、始まる前にハンカチなぞ用意致しましたヨ。
 
 
お話。
 
とある飛行機に乗り合わせた4人。
気付いてみればそこは20年前の世界。
戸惑いながらも、それぞれ逢いたかったひと(犬1匹含む)に逢ったり、
ずっと後悔し続けてきたことをやり直したりする。
 
彼らは何故「戻ってきた」のか。
!!以下肝心な部分がネタバレします!!
それは、彼らが現代では既に生を終えていたから。
 
 
 
いやー、倍賞美津子さんはお上手です。
盲導犬アンバー。ずるいよアンタ。
動物モノには弱いと分かっていたし、素直に泣いちゃった。
 
如月行くん。
↑「亡国のイージス」での役名。名前失念。てか登場からずっと
 「あ、イージスの如月君だ」と思ってた…

自分が生まれたのと同時に亡くなってしまったお母さんとの対面。
「あんたの息子に生まれてよかったよ、母さん」
このシーンで号泣してるおねいちゃん発見。←ワタシ?いやー…
 
駆動間クロウ(誤変換にも程があるッ)さん。
特に感想無し。泣きポイントも無し。
役名「うすいみつお」通り、印象は本当に「薄い」。
 
 
そして伊藤英明クン。
 
えー…キミのしたことは…タイムパラドックスにどえりゃー影響する、よ…?
なんせ死ぬ予定のひとを生かしちゃうんだから。
それでも現代に戻ると同じように流れている歴史。不思議だ。
 
 
そんな疑問をたくさーん残し、
それなりに爽やかな感動をくれる映画ではあるのですが。
 
 
 
ラスト3分で台無し。
 
 
 
…あのシーンは冗長でしかも蛇足でしか無いヨ。
意味が全く感じられないヨ。
 
ええい、この胸いっぱいのもやもや感を、どうしてくれようか。
 
 
「その」シーンに関してもうひとつ苦言を呈すれば、
「死者(と思しき人々)が集っているのに、空港カウンター業務の
 おねいちゃんが紛れ込んでる」こと。
通常カウンター業務についてるひとがそのまま飛行機にパーサーとして搭乗するかぁ??
 
 
…はふー(溜息)
 
まいっか。
レディースデイだしなッ!
 
 

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