年女。

2005年12月18日 適当な日々
この日、3回目の年女になりました。
 
 
  
 
 
そうそう、その前日。
職場では週末に次の週の予定を話し合うミーティングがありまして、
一般職員が解散したあとも幹部や重要な仕事を抱える人達が残ったりします。
 
ワタシは当然解散組なのですが。
 
何時もなら幹部と一緒に残るアラレ。←とうとう敬称が取れました(笑)
この日、何故かさっさと引き上げました。
でも気にも留めずにいたのです。が。
 
ワタシ達が駐車場に出ると、外は雪。
車を出すためには、ウインドウに積もった雪を払わなくっちゃ。
先にエンジンかけて車内あっためて、と。
 
「スナコちゃん、これ読んで」
 
振り返ったらそこにはアラレ。
拒否するまもなく押し付けられたのは一冊のマンガ。
 
雪明りのなかでチラリと見えたタイトルは、
「チーズスイートホーム」。
あのうコレ既に読んで(ブックオフに売っ払った)んですケド。
 
そう言って突っ返そうとしたら、既にヤツの姿は無く。
ワタシの手に残されたマンガ。
 
えー…
 
とは思ったが、寒い中アホのように立っているのも何なので、
車の雪を払って乗り込んで、
 
え。
何か挟まってる。
 
 
…バースデイカードと、封筒が挟まってました。
「コレ読んで」って、本じゃなくてコレかよ…(脱力)
 
 
悪いけど、いやコレまでの経過からして悪いなんてちっとも思ってないけど、
とてもじゃないが恐くて開けられん。
しかし返すために話をするのすらイヤ。
 
即座に紫の薔薇の人に経過をメール。
そしたら、間に立って返してくれる、とのこと。
ああ有難き友人の存在。
 
紫の薔薇の人に多大なる感謝を添えて、この日の日記と致します。
この話には後日談があるので、また次回。
 
 
良くも悪くも記憶に残った誕生日でした(泣笑)
 
 
 

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