どうにも好かん顔相。

所謂「生理的嫌悪」ってヤツ？
　
　
　
無職になってから勉強してきたことを諦めた訳じゃないけど、
経済的にピンチになってきたし、拘る必要もそろそろ感じなくなってきたので、
就職先の職種条件を広げてみました。
　
先回日記にも書いた営業。
これはワタシをご存知の方なら分かるとおり、ムリムリっぽくて断念。
　
そんで今回は「司法書士事務」にチャレンジ。
なんでも、法務局や裁判所に資料を取りに行ったり、
電話の取次ぎをしたり、お客様にお茶出しをしたり、
資料を作ったりするお仕事らしいです。
　
　
で、面接。
　
いきなりオハナシが違ってきましたヨ！
×「電話の取次ぎ」→○「御客様の電話を受けて訴状などを作成」
×「法務局や裁判所に資料を取りに」→○「法務局・裁判所の係官と交渉」
×「御客様にお茶出し」→○「御客様から要望を聞いて訴状などを作成」
　
あと、聞いてないヨー！なのが、
「ヤミ金との交渉」
　
　
もうね、エ―――――ッって感じ。
職安に届け出てる内容より随分ハードじゃんか！！
　
その割に給料はどえりゃー低い。
「こりゃ生活保護かッ」ってほど低い。
昇給率は最大7％だけど基が低いから一般の方なみに稼ぐには何年掛かるやら。
　
しかも日常的に残業があるって言うし。
　
　
　
　
　
　
…なんか物凄く我侭言ってるみたいに取られそうなんだけど、
やっぱ「キツイ仕事」にはそれなりに対価が与えられて然るべき、じゃない？
　
ヤミ金と対決して手取り6桁行かないってのは、ちょっと、ねぇ…
　
勉強することは嫌いじゃないし、法律用語をこねくり回すのも
多分スキだから構わないんだけど。
　
御客様と相手側の間に立って交渉、なんて…
そりゃー事務じゃなくて営業だヨ！
　
　
と言う訳で、どうにもモチベーションが保てそうに無い。
面接の席で「如何に消極的か」をアピールして参りました。
　　↑いいのかそれで（苦笑）
　
　
　
あとね、
　
　
あ。お昼だって。また後で。
　
　
　
＜続き＞
　
給料とか仕事内容の相違とかいろいろ不満なこともあるけど、
何が一番イヤだったか、って、ね…
　
　
コレ言っていいのかな（汗）
　
　
　
所長さんの顔が、ね…
　
　
　
　
　
　
　
カエルは好きなのよ。
キャラは勿論、実物も平気で手に取れる。
　
だけど、
　
カエル顔のヒトはどうにも（汗）←あっ
　
　
　
　
　
眉毛が無くてさー。
顎のラインにたっぷりお肉がついててさー。
歯並びが悪くてさー。
　
スナコの苦手な顔相全部揃えちゃってるヨこのひたぁ。
　
　
　
　
　
そんな訳で、
応募書類からしてすっかり気に入られてしまったらしいスナコ。
このピンチをどう逃れるかで頭が一杯デス（滝汗）