てっきり本人をデフォルメしたものと。
2006年6月19日 映画ゴタク思っていたら違ったヨ(汗)!
★椿屋シネマ倶楽部のネタバレ映画レビゥ★
「DEATH NOTE」
出演;藤原竜也、松山ケンイチ、瀬戸朝香、細川茂樹、香椎由宇、鹿賀丈史、
藤村俊二、中村獅童 他
粗筋:警察キャリアを目指す大学生・夜神月(やがみらいと/藤原)はある雨の夜、
路上に落ちていた黒い表紙のノートを拾う。
表紙に「DEATH NOTE(デスノート)」とあるそれを開くと、
英語で使用方法が説明されていた。
曰く、このノートに名前を書かれた者には確実に死が訪れる、と。
正義感に燃えるライトは、世にはびこる犯罪者の名前を羅列し「処分」していく。
本人は完全に正義を行っているつもりだったが、警察にその行為を
「大量殺戮」と発表されたことから、徐々にその「判断」の方向が狂って行く…
ゴメンナサイ。
原作読んでません。存在は知ってたけど。
で、映画観終わってから原作コミックを買い求めてたりするワタシなのですが、
現在3巻まで読み終わったところです。
今回の映画(前編)は、ちょうどこの辺りまでみたいですね。
うん、結構忠実に作られてるのね。
原作より「彼女役」の存在が大きくなってるけど。
登場人物の名前がすこーし違ってるけど。
ワタシみたいに原作知らなくても、結構付いて行けますヨ。
そういう意味では、親切に丁寧に作ってあると思います。
が。
何だその。
ここから下は完全に個人的思考(或いは「嗜好」)なので
クレーム却下ですが。
死神みたいに存在のあやふやなモノは、
寧ろ人間に近い姿の方が恐いんじゃないかな、と。
映像としても、原作に大変忠実に作られてるんだけど、
その死神が画面に登場するたびに気持ちが、すっ、と引いてしまうんですよ。
「あーCG満載だなー」って。
壁をぼそっ!と通り抜ける映像は、確かにこの世のものっぽくなくて
それはそれでいいんだけど、
壁の手前でふっ、と消えて壁の向こうに登場する方が、ワタシとしては好み。
※「力技」より「奥床しさ」の方がスキなんですよ
あとねー、これは原作も共通して言えることなんだけど、
「あんまりにも有り得ない名前」とか使われると結構引く。
これもワタシの独断的見解だからクレーム却下ですが。
「やがみ」と言ったら通常「矢上」か「八神」若しくは「矢神」。
「ライト」は精々「来人」とか。
「月」は無いんじゃないの、「月」は。
原作では途中「変わってるでしょう?」って説明があるからまだ納得行くけど。
細川さん演じる「レイ」もだね、
綴りが「Raye」にしてあるんだよねぇ。
うーん微妙…
タイトルにしたのは死神「リューク」。
中村獅童さんが声をあててます。
が、
ワタシてっきり獅童さんが演じた姿をCGでデフォルメしたものと
思っちょりました(爆笑)
違ったヨ!完全にCGだったヨ!!
エンドクレジット見てて、「リューク 中村獅童」を発見して、
「ほほぅ、アレは獅童さんだったのか」って。
何の違和感も覚えなかったヨ!!
★スナコ的評価:6点。 後編観たら変わるかも。
取り敢えず今回の感想としては、
「面白い。けど好みじゃない」
↑分かってくれる?この矛盾。
観るなら最後まで観ようねー。
エンドクレジットの最後に獅童さんリュークからのメッセージがあるにょー。
にしても。
11月に後編が公開されるらしいけど、
瀬戸さん細川さん香椎さんクラスの俳優ころころ殺して、
俳優さん無駄遣いしてる気がするんだよなぁ。
ま、全ては後編次第、ってことで。
★椿屋シネマ倶楽部のネタバレ映画レビゥ★
「DEATH NOTE」
出演;藤原竜也、松山ケンイチ、瀬戸朝香、細川茂樹、香椎由宇、鹿賀丈史、
藤村俊二、中村獅童 他
粗筋:警察キャリアを目指す大学生・夜神月(やがみらいと/藤原)はある雨の夜、
路上に落ちていた黒い表紙のノートを拾う。
表紙に「DEATH NOTE(デスノート)」とあるそれを開くと、
英語で使用方法が説明されていた。
曰く、このノートに名前を書かれた者には確実に死が訪れる、と。
正義感に燃えるライトは、世にはびこる犯罪者の名前を羅列し「処分」していく。
本人は完全に正義を行っているつもりだったが、警察にその行為を
「大量殺戮」と発表されたことから、徐々にその「判断」の方向が狂って行く…
ゴメンナサイ。
原作読んでません。存在は知ってたけど。
で、映画観終わってから原作コミックを買い求めてたりするワタシなのですが、
現在3巻まで読み終わったところです。
今回の映画(前編)は、ちょうどこの辺りまでみたいですね。
うん、結構忠実に作られてるのね。
原作より「彼女役」の存在が大きくなってるけど。
登場人物の名前がすこーし違ってるけど。
ワタシみたいに原作知らなくても、結構付いて行けますヨ。
そういう意味では、親切に丁寧に作ってあると思います。
が。
何だその。
ここから下は完全に個人的思考(或いは「嗜好」)なので
クレーム却下ですが。
死神みたいに存在のあやふやなモノは、
寧ろ人間に近い姿の方が恐いんじゃないかな、と。
映像としても、原作に大変忠実に作られてるんだけど、
その死神が画面に登場するたびに気持ちが、すっ、と引いてしまうんですよ。
「あーCG満載だなー」って。
壁をぼそっ!と通り抜ける映像は、確かにこの世のものっぽくなくて
それはそれでいいんだけど、
壁の手前でふっ、と消えて壁の向こうに登場する方が、ワタシとしては好み。
※「力技」より「奥床しさ」の方がスキなんですよ
あとねー、これは原作も共通して言えることなんだけど、
「あんまりにも有り得ない名前」とか使われると結構引く。
これもワタシの独断的見解だからクレーム却下ですが。
「やがみ」と言ったら通常「矢上」か「八神」若しくは「矢神」。
「ライト」は精々「来人」とか。
「月」は無いんじゃないの、「月」は。
原作では途中「変わってるでしょう?」って説明があるからまだ納得行くけど。
細川さん演じる「レイ」もだね、
綴りが「Raye」にしてあるんだよねぇ。
うーん微妙…
タイトルにしたのは死神「リューク」。
中村獅童さんが声をあててます。
が、
ワタシてっきり獅童さんが演じた姿をCGでデフォルメしたものと
思っちょりました(爆笑)
違ったヨ!完全にCGだったヨ!!
エンドクレジット見てて、「リューク 中村獅童」を発見して、
「ほほぅ、アレは獅童さんだったのか」って。
何の違和感も覚えなかったヨ!!
★スナコ的評価:6点。 後編観たら変わるかも。
取り敢えず今回の感想としては、
「面白い。けど好みじゃない」
↑分かってくれる?この矛盾。
観るなら最後まで観ようねー。
エンドクレジットの最後に
にしても。
11月に後編が公開されるらしいけど、
瀬戸さん細川さん香椎さんクラスの俳優ころころ殺して、
俳優さん無駄遣いしてる気がするんだよなぁ。
ま、全ては後編次第、ってことで。
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