どうぞお掛け下さいませ。
2006年7月26日 映画ゴタク貴方のために席を暖めておきました。
…嘘です。
まさかこんなに混むと思わなくて、ワタシの予約席の隣に先住人がいたので
ひとつ空けて座っていたのです。
が。
上映始まってから来るなんて反則だぁ!
↑と言っても予告編ですが
そんな訳で、
「ごめんなさい暖まっちゃいました」と言ったのです。
そしたら可愛らしい声で
「いいえ、構いません♪」←ほんとに「♪」がついてるような発音だったのヨ
きゃるっ。
おねいちゃん可愛い声にヨワイの。
アナタへの好感度がぎゅいい―――んとアップしましたよ!
…という阿呆なお話は放って置いて。
★椿屋映画屋敷のネタバレ映画レビゥ★
「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」
出演:ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ 他
粗筋:前作の終わりで愛を誓ったウィル(ブルーム)とエリザベス(ナイトレイ)。
雨の中、結婚式が始まるのを一人待つエリザベスの許へ現れたのは、
ジャック(デップ)を逃がした罪でウィルを捕らえた海軍を操る
東インド会社の権力者、ベケット卿だった。
ベケット卿の狙いはジャックの持つ「北を指さないコンパス」。
真に持ち主の欲する物のある方向を指すといわれるそれを手に入れ、
全ての海を掌握しようというのが目的だった。
監獄を出され、ジャックを追う使命を負うウィル、父スワン総督の手助けで
脱獄し、2人を追うエリザベス。
その頃ジャックは、「何か」に追われて必死に陸地を目指していた…
正直、この内容でコレは長いよ!長過ぎるヨ!
↑実際、トイレに行くと思われる人達が後半にぞろぞろ出現…
↑個人的意見としては「始まる前に行っとけ!心配なら飲み物は買うな!」なんだけど
なんだろうなー。
思わず笑っちゃうシーンとか連発なんだけど、
予告編やTVCMで流れた「籠入り」や「大輪の上での戦い」とか、
そこまでシツコク追う必要があるのか?ってシーンが多くて、
観ながらさっきまで緩んでた口元が閉まっちゃうカンジ。
あとね、カメラワークが上↑のシーンとかで近過ぎ。
迫力とか臨場感とか出したいのかも知れないけど、
だんだん目がちかちかしてきますヨ。
…あんまりアクションが続くと飽きる、ってのは…トシ取った証拠なんだろか…(汗)
どうなんだろう。
前作を観て無いからかも知れないんだけど、どうにも…
「…で?」な感じが拭えないんだよなぁ。
西洋人には悪魔の象徴とかで恐いモノらしいタコの足にしても、
海産物をこよなく愛する日本人のワタシには、
「旨そう…」とか、
「あれ(足)1本で何人前だろ」とかいう感想しか出ないし。
デイヴィ・ジョーンズの存在にしたって、
よく分からないってのが正直なトコロ。
何かと取引したとかいう話は一切出てこないのに、いきなり「自分の心臓を
抉り出して箱に仕舞って何処かに埋めた」って言われても、ねぇ。
とにかく「疲れた」ってコトで。
★スナコ的評価:5点。 観に行くなら劇場が明るくなるまで居て下さい。
最後にちょろっと余談がアリマス!
↑デモ犬好きが卒倒するカモ(苦笑)
基本的にDVDで充分だと思います。
そう、それでコレを観た後に前作をツタヤで借りてきましたヨ。
その感想についてはまた次回映画屋敷で。バァイ♪
蛇足。
上映の最中に着メロを聞いたのは初めてでした。
「まだこういう馬鹿がいるんだ!」って凄い衝撃。
ナナメ前方のお嬢さんは途中でメールが着信したらしく、
眩しい画面をこちらに向けて下さいました。
どこかしらから聞こえてくるムームーいう音。
携帯をマナーにしていたって、結構響くもんです。
頼む!携帯の電源は切れ!!
そんな訳で、
「劇場で携帯を切らないヤツをお馬鹿と呼ぶキャンペーン」
ひとりで展開中です。
みんな、嫌われない存在になろうね!
…嘘です。
まさかこんなに混むと思わなくて、ワタシの予約席の隣に先住人がいたので
ひとつ空けて座っていたのです。
が。
上映始まってから来るなんて反則だぁ!
↑と言っても予告編ですが
そんな訳で、
「ごめんなさい暖まっちゃいました」と言ったのです。
そしたら可愛らしい声で
「いいえ、構いません♪」←ほんとに「♪」がついてるような発音だったのヨ
きゃるっ。
おねいちゃん可愛い声にヨワイの。
アナタへの好感度がぎゅいい―――んとアップしましたよ!
…という阿呆なお話は放って置いて。
★椿屋映画屋敷のネタバレ映画レビゥ★
「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」
出演:ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ 他
粗筋:前作の終わりで愛を誓ったウィル(ブルーム)とエリザベス(ナイトレイ)。
雨の中、結婚式が始まるのを一人待つエリザベスの許へ現れたのは、
ジャック(デップ)を逃がした罪でウィルを捕らえた海軍を操る
東インド会社の権力者、ベケット卿だった。
ベケット卿の狙いはジャックの持つ「北を指さないコンパス」。
真に持ち主の欲する物のある方向を指すといわれるそれを手に入れ、
全ての海を掌握しようというのが目的だった。
監獄を出され、ジャックを追う使命を負うウィル、父スワン総督の手助けで
脱獄し、2人を追うエリザベス。
その頃ジャックは、「何か」に追われて必死に陸地を目指していた…
正直、この内容でコレは長いよ!長過ぎるヨ!
↑実際、トイレに行くと思われる人達が後半にぞろぞろ出現…
↑個人的意見としては「始まる前に行っとけ!心配なら飲み物は買うな!」なんだけど
なんだろうなー。
思わず笑っちゃうシーンとか連発なんだけど、
予告編やTVCMで流れた「籠入り」や「大輪の上での戦い」とか、
そこまでシツコク追う必要があるのか?ってシーンが多くて、
観ながらさっきまで緩んでた口元が閉まっちゃうカンジ。
あとね、カメラワークが上↑のシーンとかで近過ぎ。
迫力とか臨場感とか出したいのかも知れないけど、
だんだん目がちかちかしてきますヨ。
…あんまりアクションが続くと飽きる、ってのは…トシ取った証拠なんだろか…(汗)
どうなんだろう。
前作を観て無いからかも知れないんだけど、どうにも…
「…で?」な感じが拭えないんだよなぁ。
西洋人には悪魔の象徴とかで恐いモノらしいタコの足にしても、
海産物をこよなく愛する日本人のワタシには、
「旨そう…」とか、
「あれ(足)1本で何人前だろ」とかいう感想しか出ないし。
デイヴィ・ジョーンズの存在にしたって、
よく分からないってのが正直なトコロ。
何かと取引したとかいう話は一切出てこないのに、いきなり「自分の心臓を
抉り出して箱に仕舞って何処かに埋めた」って言われても、ねぇ。
とにかく「疲れた」ってコトで。
★スナコ的評価:5点。 観に行くなら劇場が明るくなるまで居て下さい。
最後にちょろっと余談がアリマス!
↑デモ犬好きが卒倒するカモ(苦笑)
基本的にDVDで充分だと思います。
そう、それでコレを観た後に前作をツタヤで借りてきましたヨ。
その感想についてはまた次回映画屋敷で。バァイ♪
蛇足。
上映の最中に着メロを聞いたのは初めてでした。
「まだこういう馬鹿がいるんだ!」って凄い衝撃。
ナナメ前方のお嬢さんは途中でメールが着信したらしく、
眩しい画面をこちらに向けて下さいました。
どこかしらから聞こえてくるムームーいう音。
携帯をマナーにしていたって、結構響くもんです。
頼む!携帯の電源は切れ!!
そんな訳で、
「劇場で携帯を切らないヤツをお馬鹿と呼ぶキャンペーン」
ひとりで展開中です。
みんな、嫌われない存在になろうね!
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