姿と声が合って無い。
2006年8月4日 映画ゴタク17歳の設定なのに、
姿=14・5歳
声=25・6歳なカンジ。
あ、別に岡田くんが嫌いなワケじゃありません。
寧ろ好きだよ岡田くんは。って「ますおか」の岡田くんじゃないからねッ。
★椿屋シネマ倶楽部のネタバレ映画レビゥ★ ←あっ、タイトル戻ってる
「ゲド戦記」
声の出演:岡田准一、菅原文太、風吹ジュン、田中裕子、香川照之、手嶌葵 他
粗筋:エンラッドの王子としての「何不自由無い生活」の不自由さに
耐えられなくなったアレン(岡田)は、ある日父王(小林薫)を刺して逃走する。
そのまま当ての無い旅に出たアレンは、崩れつつある世界の均衡を取り戻す術を
探して旅をする大賢人ハイタカ(=ゲド、菅原)に出会う。
ハイタカと辿り着いた街ホートタウン。人々が忙しなく行き交い、
一見活気あるこの街も、人狩りや紛い物、禁制品の取引が横行する場所だった。
そして人狩りを目撃したアレンは、自らの危険を顧みずに少女テルー(手嶌)を
助け出すが、後で奴隷商売の親玉ウサギ(香川)に捕らえられてしまう。
奴隷として売られるところを、またもハイタカに助けられるアレン。
ハイタカが怪我をしたアレンを連れて行ったのは、テナー(風吹)の家だった。
そこには、テナーの養女となっているテルーがいた…
んで、アレを言われるんだな。
「命を大切にしないヤツなんか大ッ嫌いだ!」ってアレ。
↑コレを繰り返すCMを見る度に何となく赤面しちゃうのってワタシだけか?
↑あんなこっ恥ずかしい台詞よぅ言えるよなー、って思っちゃうのよね(汗)
↑若いって良いわぁ…(遠い目)
うーん。
実に消化不良感満載な映画でした。
処女作ってこんなモンか?
「絵画のような世界観」って、アレじゃほんとに「絵画」だよ。
見事なまでに奥行きを感じさせない背景なんだもん。
何だか「書き割り」の前で人形劇やってるみたい。
↑なーんか久々に毒吐きまくってますなぁ(苦笑)
色彩の使い方がとっても綺麗なだけに、大変惜しいところです。
それに冒頭部分の「父親殺し」って、原作には無いお話なんだって?
へー、ふーん、ほー。
パンフ読んでたら「現代に生きる若者の普遍のテーマ」みたいなことが
書いてあったけど、
ただ単にゴローさんがハヤオさんを(自主規制)じゃねーの?くくっ。
あと最近ワタシの日記を「テルー」と「強姦」で検索して
飛んでくる方が多いんですけども、
原作でテルー嬢ちゃんは父親に強姦されて火の中に放り込まれた、って
設定なんですってね。他の検索結果に引っ掛かったサイトの情報ですけども。
ふーん、ソレで「顔に火傷の痕」ねー。へー。ほー。
なんだかねぇ。
もちっとどうにかならんかったのかねぇ。
ストーリーとか、画風とか、そらもうイロンナトコロガ。
こないだも「ブレイブストーリー」のレビゥで書いたことだけど、
声優に有名どころ使えばどうにかなるって思ってないか?
最初しか出てこないチョイ役にそこそこベテラン俳優さん使うの止めない?
逆に失礼だしあんまりお上手だとも思えないような気がするんだけども。
★スナコ的評価:4点。 もっかい出直しといで。って辛ッ!
★お馬鹿キャンペーン該当者:2名(←ワタシの視野範囲内)。
メールは出てやっとくれ。
お馬鹿度:★(←最高★みっつ。今回は割と短時間だったので。)
余談1:開始40分後に入ってきた奴等がいた。
40分も過ぎてたら、3分の1は終わってる訳であって…出直して来いや!
余談2:ちいさい子供(4・5歳くらい?)を2人連れた若いお母さんが
いたんですけれども。
この方達チケット売り場でもワタシの直後に並んでて、餓鬼お子様2人が
じゃれ合ってて、交替でワタシにげしげし体当たりしてくるのに知らん顔。
ワタシがよろけるほど(言っとくけどワタシはデカイし重いので結構な力で
押されたのよ)ぶつかって初めて言った台詞が、
「ほら、余所の人に怒られるから止めなさい!」だって。
違うダロ。マナーの問題ダロ。
…こういう親に育てられる子供の将来が思いやられるヨ全く…(嘆息)
余談3:上↑の親子、ポケモンかと思いきや一緒に「ゲド」に来て…
案の定途中で飽きたらしく…
トイレに交替で行くわ喋るわジュースをずずずーっっって吸うわ…
てか、あんまり子供向きの内容じゃなかったような気が…
親は殺すし奴隷商売してるし麻薬は出てくるし…
正直アニメだけどR指定つけてもいいような…
観に行こうかどうしようか迷ってる方は、
レンタルで充分です。ええ。
あー久し振りに毒吐いたー♪ ←「♪」って…
次回予定。
・好きだ、
・ヨコハマメリー
・スーパーマン リターンズ
の、どれか。
8月後半には「UDON」が始まりますね!
見逃せませんよぉ〜。
↑「アヴァンティ」風に(笑)
姿=14・5歳
声=25・6歳なカンジ。
あ、別に岡田くんが嫌いなワケじゃありません。
寧ろ好きだよ岡田くんは。って「ますおか」の岡田くんじゃないからねッ。
★椿屋シネマ倶楽部のネタバレ映画レビゥ★ ←あっ、タイトル戻ってる
「ゲド戦記」
声の出演:岡田准一、菅原文太、風吹ジュン、田中裕子、香川照之、手嶌葵 他
粗筋:エンラッドの王子としての「何不自由無い生活」の不自由さに
耐えられなくなったアレン(岡田)は、ある日父王(小林薫)を刺して逃走する。
そのまま当ての無い旅に出たアレンは、崩れつつある世界の均衡を取り戻す術を
探して旅をする大賢人ハイタカ(=ゲド、菅原)に出会う。
ハイタカと辿り着いた街ホートタウン。人々が忙しなく行き交い、
一見活気あるこの街も、人狩りや紛い物、禁制品の取引が横行する場所だった。
そして人狩りを目撃したアレンは、自らの危険を顧みずに少女テルー(手嶌)を
助け出すが、後で奴隷商売の親玉ウサギ(香川)に捕らえられてしまう。
奴隷として売られるところを、またもハイタカに助けられるアレン。
ハイタカが怪我をしたアレンを連れて行ったのは、テナー(風吹)の家だった。
そこには、テナーの養女となっているテルーがいた…
んで、アレを言われるんだな。
「命を大切にしないヤツなんか大ッ嫌いだ!」ってアレ。
↑コレを繰り返すCMを見る度に何となく赤面しちゃうのってワタシだけか?
↑あんなこっ恥ずかしい台詞よぅ言えるよなー、って思っちゃうのよね(汗)
↑若いって良いわぁ…(遠い目)
うーん。
実に消化不良感満載な映画でした。
処女作ってこんなモンか?
「絵画のような世界観」って、アレじゃほんとに「絵画」だよ。
見事なまでに奥行きを感じさせない背景なんだもん。
何だか「書き割り」の前で人形劇やってるみたい。
↑なーんか久々に毒吐きまくってますなぁ(苦笑)
色彩の使い方がとっても綺麗なだけに、大変惜しいところです。
それに冒頭部分の「父親殺し」って、原作には無いお話なんだって?
へー、ふーん、ほー。
パンフ読んでたら「現代に生きる若者の普遍のテーマ」みたいなことが
書いてあったけど、
ただ単にゴローさんがハヤオさんを(自主規制)じゃねーの?くくっ。
あと最近ワタシの日記を「テルー」と「強姦」で検索して
飛んでくる方が多いんですけども、
原作でテルー嬢ちゃんは父親に強姦されて火の中に放り込まれた、って
設定なんですってね。他の検索結果に引っ掛かったサイトの情報ですけども。
ふーん、ソレで「顔に火傷の痕」ねー。へー。ほー。
なんだかねぇ。
もちっとどうにかならんかったのかねぇ。
ストーリーとか、画風とか、そらもうイロンナトコロガ。
こないだも「ブレイブストーリー」のレビゥで書いたことだけど、
声優に有名どころ使えばどうにかなるって思ってないか?
最初しか出てこないチョイ役にそこそこベテラン俳優さん使うの止めない?
逆に失礼だしあんまりお上手だとも思えないような気がするんだけども。
★スナコ的評価:4点。 もっかい出直しといで。って辛ッ!
★お馬鹿キャンペーン該当者:2名(←ワタシの視野範囲内)。
メールは出てやっとくれ。
お馬鹿度:★(←最高★みっつ。今回は割と短時間だったので。)
余談1:開始40分後に入ってきた奴等がいた。
40分も過ぎてたら、3分の1は終わってる訳であって…出直して来いや!
余談2:ちいさい子供(4・5歳くらい?)を2人連れた若いお母さんが
いたんですけれども。
この方達チケット売り場でもワタシの直後に並んでて、
じゃれ合ってて、交替でワタシにげしげし体当たりしてくるのに知らん顔。
ワタシがよろけるほど(言っとくけどワタシはデカイし重いので結構な力で
押されたのよ)ぶつかって初めて言った台詞が、
「ほら、余所の人に怒られるから止めなさい!」だって。
違うダロ。マナーの問題ダロ。
…こういう親に育てられる子供の将来が思いやられるヨ全く…(嘆息)
余談3:上↑の親子、ポケモンかと思いきや一緒に「ゲド」に来て…
案の定途中で飽きたらしく…
トイレに交替で行くわ喋るわジュースをずずずーっっって吸うわ…
てか、あんまり子供向きの内容じゃなかったような気が…
親は殺すし奴隷商売してるし麻薬は出てくるし…
正直アニメだけどR指定つけてもいいような…
観に行こうかどうしようか迷ってる方は、
レンタルで充分です。ええ。
あー久し振りに毒吐いたー♪ ←「♪」って…
次回予定。
・好きだ、
・ヨコハマメリー
・スーパーマン リターンズ
の、どれか。
8月後半には「UDON」が始まりますね!
見逃せませんよぉ〜。
↑「アヴァンティ」風に(笑)
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