ある意味非常に思い出深い。
2006年12月18日 適当な日々朝からなんとなく頭が痛くて、気持ちも下向き加減。
珍しく寝癖が付いて取れないまま出勤。
そんなことに時間を取られて服装もいつも以上にいい加減。
帰りたい。←会社に到着した直後
一日中だらだらとお客が来続け、定時を過ぎても閉められない。
それでも今日はコンピュータのバックアップ当番じゃないから、
少しは早く帰れそう。
そしたらお気に入りのパン屋さんに行こう。
お気に入りのクロワッサンとカレーパンを買おうかな。
なのに金曜日の定時後に会議があったせいで、
仕事の相方ウエスト山さんの日程はちょいと狂っていたらしい。
「アタシ帰るねー。あと宜しくー」
えええええーーーー… ←言い返せない弱者
こうして消えたパン屋さん立ち寄り予定。
じゃあどこかで小さな焼き菓子でも買って帰ろう。
バスの時間までにそのくらいの時間は取れるだろう。
バックアップも終わって、どこで何を買おうかな、と
小さな幸せ計画を練りながら席を立った。
鳴る電話。
問屋さんから欠品の連絡。
幸い影響は無さそうだから発注はそのままにしてもらう。
電話をおいた途端にまた鳴る電話。
患者さんから問い合わせ。
薬剤師が帰宅済みなので答えられない旨返答しても
なかなか納得して貰えない。
社長に指示を仰ごうと思ったら社長も帰宅済み。
明日朝薬剤師に電話させることを約束して通話終了。
…迫るバスの時間。
何か美味しい物を、という計画も敢無く潰えた。
収まらない頭痛を抱えたまま帰りのバスに乗った。
凄く鼻息の五月蝿いオヤジが県庁前から隣に座って眠れない。
かなりいらついてバスを降りた。
帰宅すると、母が夕ご飯を温め直してくれた。
冷蔵庫からおかずを出してくれた。
ひらめのお刺身。
…どうして生ものを食べたくない心境の時に限って刺身を選択するんだろう。
苦情を述べたところで次に刺身を買いたくなるまでには
絶対覚えていてくれないので仕方なく食す。
何と言っても毎日食事を用意して貰っている弱味もある。
食後母は冷蔵庫から得意気に何か出してきた。
近所のコンビニで買ってきたというプリンアラモードの盛り合わせだった。
すっかり忘れていたけど姉からメールを貰って今日がワタシの誕生日だと知り
慌てて買いに走ったのだと言う。
…出来ればそういう情報は伝えないでくれると嬉しかったんだけど。
プリンはカスタードとコーヒーの二色。
クリームも生クリームとチョコの二色。
恐らく一人前だろうと思われるそれは大き過ぎるので、
二人で分けて食べることに。
1色ずつ分けようとする母。
折角二色入っているのに何故一色を半分ずつにしないのかと
苦情を述べたら「コウルサイ」と呆れた様に言われた。
それでもワタシの提案通り半分ずつにしてくれた。
ワタシより先に食べながら「不味い」と言う母。
だから、そういう情報は欲しくないですってば。
思ったけど言わずに食べ始めたワタシの横で、
今度は「げっつり来る」「飽きる味だ」と文句連発。
…ああ、それには同意します。
折角買ってきてもらって悪いけど。
あんまり美味しくなかった。
犬だけが底に入っていたスポンジを美味しそうに食べた。
胸焼けしながらもフロに入ろうと思い、
パジャマを取りに二階の自室に行こうとしたら階段で思いっきりこけた。
…右手中指の爪が割れた。
ワタシは爪を伸ばすひとじゃないので、
短い爪が割れると始末に終えない。
取り敢えず引っ掛かる部分を切ってベースコートで固めてみた。
髪を洗っていたら全部取れた。←濡らすの早すぎたらしい
なんだかもうずたぼろな気分で、
フロ上がりにもう一度念入りに爪の応急処置をした。
寝る前にメールチェックをした。
誰からも連絡は無かった。
メルマガすら珍しく入ってこなかった。
そんな誕生日。
ある意味非常に思い出になりました。
…泣いてもいいですか?
珍しく寝癖が付いて取れないまま出勤。
そんなことに時間を取られて服装もいつも以上にいい加減。
帰りたい。←会社に到着した直後
一日中だらだらとお客が来続け、定時を過ぎても閉められない。
それでも今日はコンピュータのバックアップ当番じゃないから、
少しは早く帰れそう。
そしたらお気に入りのパン屋さんに行こう。
お気に入りのクロワッサンとカレーパンを買おうかな。
なのに金曜日の定時後に会議があったせいで、
仕事の相方ウエスト山さんの日程はちょいと狂っていたらしい。
「アタシ帰るねー。あと宜しくー」
えええええーーーー… ←言い返せない弱者
こうして消えたパン屋さん立ち寄り予定。
じゃあどこかで小さな焼き菓子でも買って帰ろう。
バスの時間までにそのくらいの時間は取れるだろう。
バックアップも終わって、どこで何を買おうかな、と
小さな幸せ計画を練りながら席を立った。
鳴る電話。
問屋さんから欠品の連絡。
幸い影響は無さそうだから発注はそのままにしてもらう。
電話をおいた途端にまた鳴る電話。
患者さんから問い合わせ。
薬剤師が帰宅済みなので答えられない旨返答しても
なかなか納得して貰えない。
社長に指示を仰ごうと思ったら社長も帰宅済み。
明日朝薬剤師に電話させることを約束して通話終了。
…迫るバスの時間。
何か美味しい物を、という計画も敢無く潰えた。
収まらない頭痛を抱えたまま帰りのバスに乗った。
凄く鼻息の五月蝿いオヤジが県庁前から隣に座って眠れない。
かなりいらついてバスを降りた。
帰宅すると、母が夕ご飯を温め直してくれた。
冷蔵庫からおかずを出してくれた。
ひらめのお刺身。
…どうして生ものを食べたくない心境の時に限って刺身を選択するんだろう。
苦情を述べたところで次に刺身を買いたくなるまでには
絶対覚えていてくれないので仕方なく食す。
何と言っても毎日食事を用意して貰っている弱味もある。
食後母は冷蔵庫から得意気に何か出してきた。
近所のコンビニで買ってきたというプリンアラモードの盛り合わせだった。
すっかり忘れていたけど姉からメールを貰って今日がワタシの誕生日だと知り
慌てて買いに走ったのだと言う。
…出来ればそういう情報は伝えないでくれると嬉しかったんだけど。
プリンはカスタードとコーヒーの二色。
クリームも生クリームとチョコの二色。
恐らく一人前だろうと思われるそれは大き過ぎるので、
二人で分けて食べることに。
1色ずつ分けようとする母。
折角二色入っているのに何故一色を半分ずつにしないのかと
苦情を述べたら「コウルサイ」と呆れた様に言われた。
それでもワタシの提案通り半分ずつにしてくれた。
ワタシより先に食べながら「不味い」と言う母。
だから、そういう情報は欲しくないですってば。
思ったけど言わずに食べ始めたワタシの横で、
今度は「げっつり来る」「飽きる味だ」と文句連発。
…ああ、それには同意します。
折角買ってきてもらって悪いけど。
あんまり美味しくなかった。
犬だけが底に入っていたスポンジを美味しそうに食べた。
胸焼けしながらもフロに入ろうと思い、
パジャマを取りに二階の自室に行こうとしたら階段で思いっきりこけた。
…右手中指の爪が割れた。
ワタシは爪を伸ばすひとじゃないので、
短い爪が割れると始末に終えない。
取り敢えず引っ掛かる部分を切ってベースコートで固めてみた。
髪を洗っていたら全部取れた。←濡らすの早すぎたらしい
なんだかもうずたぼろな気分で、
フロ上がりにもう一度念入りに爪の応急処置をした。
寝る前にメールチェックをした。
誰からも連絡は無かった。
メルマガすら珍しく入ってこなかった。
そんな誕生日。
ある意味非常に思い出になりました。
…泣いてもいいですか?
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